こんなお悩みがあれば、
私たちが力になれます
  • 社員の考えがバラバラで、一体感が感じられない
  • 良いものを作っているのに、思うように売れない
  • ブランドの強化やリブランディングが必要かもしれない
  • 製品やサービス自体の差別化が難しく感じる

ど真ん中から支援します

グラビティーワンでは、共通の価値観となる「志(Shared Purpose)」を明文化し、
デザインを駆使し、上記でオレンジ色に囲まれた内容をサポートしています。

7S © McKinsey & Company

ブランドの中核は「志(Shared Purpose)」
志(Shared Purpose)」は、企業が「誰のために何を提供し、社会にどう貢献するのか」を示す存在意義です。この核となる理念を明確にすることで、企業の方向性が定まり、ブランドの基盤が強化されます。さらに、この「志」はコンセプトとして、ブランド全体を一貫した形で体現するための基点となります。社内のすべての人々が共有することで、持続的な成長が実現します。
社員が「志(Shared Purpose)」を自分の言葉で語れますか?
企業が掲げる「志」は、経営者の理念だけで終わっていないでしょうか?社員が日々の仕事を通じて「志」を理解し、自分の言葉で語れるようになることが重要です。これにより、組織全体でブランド価値が実践され、顧客や社会から信頼を得られるようになります。社員が「志」を共有し、行動に移せる状態こそ、ブランド成功の鍵です。

伴走型ブランディングの
全プロセス

グラビティーワンが最初から
最後まで伴走した場合の全プロセスです。
ブランドコンセプトの策定〜最終的な制作物の
納品まで一貫してサポートいたします。

  • Phase1
    プロジェクトセットアップ
    要件定義を明確にし、計画を精緻化します。
  • Phase2
    現状把握とPhase3の準備
    トップマネジメントインタビューと現場視察認を実施し、現状を把握。
    Phase3の詳細プログラムを事務局と設計します。
  • Phase3
    弊社独自のBrainShuffle®ワークショップ
    幹部と幹部候補を対象に1泊1.5日のワークショップを実施し、暗黙知から形式知を抽出。
    ブランドコンセプト(理念)のエッセンス(競争優位性)を整理します。
  • Phase4
    ブランドコンセプト(理念)の開発
    ワークショップの成果を弊社が引き取り、ブランドコンセプト(理念)を開発。
    事務局及び役員にラフ案を提案、修正、精緻化を経て設定します。
  • Phase5
    ブランド名の開発
    複数回のセッションを通して、ブランド名を開発。
    飯島国際商標特許事務所と連携し、商標調査と取得をサポートします。
  • Phase6
    ロゴデザインの開発
    6つのラフ案を提案。上位2〜3案の修正/精緻化を経て、最終ロゴを決定。
    飯島国際商標特許事務所と連携し、図形商標調査と取得をサポートします。
  • Phase7
    基本アイテムのデザイン・ロゴ使用ガイドラインの開発
    名刺、便箋、封筒、PPTのテンプレートをデザインし、ガイドライン化。 同時に社員啓発用のポスター、クレドカードをデザインします。
  • Phase8
    ホームページや動画・ブランドブックの開発
    HPのコンテンツを支給いただき、製作準備を整えます。
    パートナー制作会社と連携し、HPと動画を開発します。

グラビティーワン独自の
BrainShuffle®ワークショップとは?

「暗黙知」から「競争優位性」を導き出す
BrainShuffle®は、参加者全員のナレッジを開放し、合理的な手段でアイデアを融合する弊社独自のワークショップです。SECIモデル(共同化、表出化、結合化、内面化)を基に、潜在する暗黙知を形式知へと変換することで、貴社の競争優位性を言語化することを目的にしています。非言語的なアプローチで創造性と論理性を融合することから「脳を混ぜる=ブレインシャッフル」と名付けました。
BrainShuffle®ワークショップのポイント
  • 「暗黙知」から「競争優位性」を導き出す
  • 企業理念や、ブランドアイデンティティの核心を捉える
  • 社員に意識改革を促し、理念の実践・参画意識を高める
BrainShuffle®ワークショップの流れ

ワークショップは下記の4つのステップで進行し、競争優位性を言語化します。

  1. 暗黙知

    個人で現場で培った暗黙知を探求する

  2. 形式知

    チームで言葉にならない暗黙知を引き出し合う

  3. 統合

    チームで形式知を深堀し、統合する

  4. 共有

    チームで競争優位のストーリーをつくり、全体共有する/個人に戻す